kicchom’s blog(ほぼ彩風咲奈さん用)

宝塚歌劇の観劇記録と、彩風咲奈さんのことなど

歌劇4月号/表紙:彩風咲奈(初)

(一連のツイートに加筆修正しました)

 

フォローしてる皆さんがフラゲしてもネタバレしないでくれたので、発売前日に満を持してTCAのリンクを踏んで画像を確認。間違いない!これはいいやつ!レスリーありがとう!!

 

翌朝出勤前に書店へ。さすが全国ツアー常連会場の最寄り駅書店だけあって、歌劇専用の面陳ボックスが設置されてた。ありがとう本屋さん。

 

昼休みまで寝かせて、超高速でランチして、よくおてて拭いて開く。見る……そして静かに閉じる。

 

ホクロ…知らなかった…あんなに……!!!実はホクロスキーなのでもう、ホクロ……ホクロ……!!!

 

今年発売の歌劇表紙はどうやらここまでバックが同じ色らしいとのこと。さきちゃんの髪色は、そのバック紙の色に合わせたとしか思えないベストマッチ感あふれてました。わかってて染めたんだとしたら尊い。そうでなくても良くお似合いのステキな配色ですよね。

 

確か、歌劇は表紙のヘアメイクもスタイリングも自前ですよね。さきちゃんファッションはもちろんだけど、小物のオシャレさもどうなってんのよ!ネクタイピンなんて現実の男ではとんと見なくなったけど、シンプルな細工がいいねえ。和風な腰のリボンと白のマフラーなんて、こんなに身体に巻き物してカッコいいとか……。チラ見しかできない両手の人差し指の指輪をもっと見せて!華奢なやつなの?よく見えない!でもそこがすき!濃いめの薔薇の色味もいいし、ポケットチーフの色も髪とバック紙に合ってるなあ。もう!

 

表紙を触らずに中は読めないという当たり前のことがわかったので、これは読む用と保存用の2冊必要だということがわかりました。1冊は持ち歩く用にしたので、次号が出る直前にもう1冊買います。

 

久々に歌劇(の表紙)をじっくり見てたら、編集部的には素化粧の時のホクロは極力残す方針だったことを思い出すなどしていました。もっとも気を使って修正するのはクマの部分です。ツルッと直してしまうと別人になってしまうので、毎号印刷会社さんとの攻防がありました。「クマ自然に薄く 人相変えない」という赤入れを思い出します。

 

なんにせよ、さきちゃんの表紙!美しかった!満点!ご贔屓の初めてに立ち会える嬉しさはこういうところにあるんだね。だいもんファンの友人に、トップになったらもうGRAPHはワンショットだよと言った時の複雑な反応を心に刻みつつ。